日本酒などのもろみを圧搾した後に残るもの、それが酒粕

名前にカスと付きますが、本当は凄いヤツなんです!!

酒粕の効果・効能については、いろんな所でたくさん紹介されていますが、ここでは肝臓への効果をメインに紹介していきます。

酒粕を使った人気レシピも紹介しますので、ぜひお試しあれ♪

Sponsored Links




酒粕の効能!肝臓にはどんな効果が?

2010年6月4日 読売新聞にこんな記事がありました。

かす汁など、冬の家庭料理で親しまれている酒かすに含まれる成分が、肝臓を保護する効果があるという研究結果を月桂冠総合研究所(京都府伏見区)がマウスを使った実験で明らかにした。

特に肝臓は血液にのって活性酸素や過酸化脂質が集まりやすく、酸化を防ぐことが重要だと考えられている。

酒かすの約6割を占めるたんぱく質を酵素で分解し、ペプチドと呼ばれる断片にし、その働きを調べたところ、肝臓内で活性酸素を防御する働きがあるグルタオチンという物質と同様の酸化抑制作用があることを確認した。

 

簡単に言うと、酒粕には肝臓を守る効果があるということ。

523173

肝臓は1日に2000ℓ以上の血液を処理しています。

2000ℓの血液ですよ!

全ての臓器はもちろん大切なものなのですが、肝臓はその中でも大きな働きをしていることがわかりますよね。

そんなハードワークをこなしている肝臓を、ストレスや飲酒などなどで傷めつけていませんか?

少しでも肝臓を労わるために、酒粕が有効だとわかった以上、積極的に摂取していきたいですね。

Sponsored Links




酒粕の人気レシピ3選!

酒粕汁

079

定番中の定番ですが、これは絶対にハズせませんよね!

鮭などの魚介類や、お好きな野菜を入れて楽しめる酒かす汁は作り方も簡単♪

  1. お好みの具材を食べやすい大きさに切る
  2. 鍋にだし汁・具材を入れ火にかけ、沸騰したらアクを取る
  3. 酒粕、白みそを適量溶かしいれ弱火で似ます。
  4. 醤油で味を調整して完成!

 

鮭の酒粕漬け(西京焼き)

お酒のアテに最高です♪

  1. 鮭の切り身に塩を振って10分ほど置いておきます。
  2. 酒粕に酒、みりん、味噌、砂糖、醤油を適量混ぜ、その中に鮭の切り身を入れます。
  3. 冷蔵庫に入れ4時間ほど漬ける。
  4. 酒粕をこそげて、フライパンで焼きます。

(※アルミホイルを敷いて焼くと、フライパンが汚れませんし、焼きやすいです)

 

酒粕トースト

意外とハマります!

  1. トーストにオリーブオイルを塗り、その上に酒粕を塗ります。
  2. トースターでチン!と焼くだけで、簡単に出来上がり。

忙しい朝にも、健康的なものを食べられるって嬉しいでしょ♪

白みそを加えたり、オリーブオイルを蜂蜜に変えてみたりと、アレンジがいろいろと楽しめます。

 

そのまんま焼き!

これは私が名づけました(笑)

我が家では、酒粕を薄い状態にして、そのままトースターで焼いて食べます。

良い感じに焦げ目をつけて・・・

これが最高に美味♪

もはやオヤツです(o^―^o)

 

Sponsored Links




 

酒粕の肝臓以外の効果はいかに?

酒粕は、

  • 食物繊維
  • たんぱく質
  • カリウム
  • カルシウム
  • マグネシウム
  • ビタミン類
  • 葉酸

などなど、多くの栄養を含みます。

体に良い!ということは明らかですよね。

では、具体的には肝臓の保護以外にどんな効果があるのかみていきましょう。

【楽天市場】

 

がん抑制

酒粕の中に含まれる成分には、NK細胞の活性を促進させる効果があります。

NK細胞とは、がん細胞と正常な細胞を見分けて、がん細胞だけを殺すリンパ球の一種です。

酒粕はNK細胞を応援し、私たちの体を健康体へと導いてくれるということですね。

 

生活習慣病の予防

糖尿病や高血圧、肥満予防、健忘症の予防に効く栄養素も含まれています。

 

美肌効果

酒粕に含まれるセラミドが、美肌成分を引き出す細胞を増やしてくれます。

シミそばかすの生成も予防♪

 

便秘解消

タンパク質の一種であるレジスタントプロテインという成分が、頑固な便を体外に排出してくれます。

 

カスだけど優れもの!酒粕の効能をいっぱい(一杯)どうぞ~

酒粕がいかに素晴らしい食品かということをお分かりいただけたでしょうか?

効能がありすぎて『酒カス』と呼ばずに、『酒粕様』と呼びたいほどですよね!

しかも、酒粕はスーパーなどで手軽に購入できますし、また様々な形状で売られています。

用途に応じて買う形状を変えて、日々の食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

というよりも、ぜひ今日から取り入れてください!(キッパリ★)