リーズナブルで使い勝手の良いカイワレ大根は、主婦の強い味方ですよね。

ですが、苦味や辛味があるので、とくに子供は苦手な子も多いかもしれません。

実際、ウチの子も「苦い」「辛い」と言って食べてくれないので、「栄養満点だから少しでも食べてよ~!」と言うと、「ふ~ん!どんな栄養?」「食べたらどうなるの?」と鋭い質問が!

「え~っと・・・健康になるの♪」と、最高に薄い答えを出してしまった自分を反省し、かいわれ大根の栄養素についてしっかりと調べてみました。

結果、やはりその栄養価はとても高く、「これは是非あなたにも知っておいて欲しい!」というわけで、

ここでは、カイワレ大根の栄養素とその効果・効能について、また、加熱した場合はどうなのか、さらには人気の食べ方はどんなものなのかを紹介していきます!

お子様にツッコまれた時の為にも、また、食わず嫌いで避けている方も、ぜひ知っておいてくださいね♪

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かいわれ大根の栄養素とその効果・効能は!

まずは、カイワレ大根の栄養素と、その栄養素が体にどんな効果・効能をもたらせてくれるのかを以下にまとめていきます。

メラトニン

一種の体内ホルモン(睡眠ホルモン)で、免疫力の上昇睡眠を促す効果があり、不眠治療以外にも、時差ボケの解消にも効果が期待できます。

メラトニンが血液に含まれる濃度が、昼は低く、夜に高い事から、睡眠と関係している事が分かっているので、「自然な眠りを誘発する」とされています。

ミネラル

骨や歯を丈夫にするために必要不可欠な栄養素で、細胞や体を作ります。

また、体全体の不調を整える潤滑効果を持っていて、中でも、モリブデンと呼ばれるミネラルを含んでいて、貧血を予防し、血液の生成を促してくれます。

モリブデンは、別名【血のミネラル】と呼ばれているほどです。

ビタミン

三大栄養素であるビタミンは、糖質やたんぱく質、資質などのエネルギーをしっかりと発揮できるようにサポートします。

また、血管や粘膜を保護し、骨や皮膚を守るビタミンKと、メラニン色素を抑制し、シミを改善・予防するビタミンCが特に豊富で、新陳代謝も促すのですから、女性はとくに積極的に摂取したいですよね。

カロテン

ビタミンの中でも、特にビタミンCと合わさって抗酸化作用を高めます。

体の酸化を防ぐことで、老化防止や動脈硬化の予防疲労回復などに力を発揮するのです。

カリウム

ミネラルの中の一種で、体内の塩分量を調節するため、余計な塩分を排出する力があります。

高血圧の予防にも効果が期待できます。

フィトケミカル

活性酸素から体を守る、高い抗酸化作用があります。

美容効果も高く、肌の内側からうるおいをキープし、肌の若さを保つとともに、セラミド不足を解消する力も。

アンチエイジングなど、女性にとって興味深い栄養なのではないでしょうか。

イソチオシアネート

あの独特な辛み・苦味の成分の元になる栄養で、細胞の増殖を抑える特性があり、がん予防にも効果的だと言われています。

抗酸化作用が活性酸素を抑制し、除去する力も。

また、代謝を高めて脂肪をつきにくくする、血液をサラサラにする、食欲不振の改善肝臓の解毒効果など、体にとって良い影響がたくさんある事が分かります。

この成分は、野菜の中でも、ブロッコリーやカリフラワー、キャベツなどアブラナ科にも多く含まれています。

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かいわれ大根は加熱すると栄養価は下がる?

カイワレ大根は生のまま食べた方が良いのか、それとも加熱しても栄養素の減少はないのかどうか。

個人的にココが気になっていたのですが、やはり生のままいただく方が良さそうです。

かいわれ大根に含まれるビタミンは熱に弱く、加熱によって栄養が壊れてしまう事があります。

ですので、やはり生で食べるのが栄養面を考えると一番良いですね。

どうしても加熱したい場合は、高熱で調理するのではなく、さっと余熱で調理する程度に済ませましょう。

50度程度のお湯にくぐらせるのもアリですね。

また、水溶性のビタミンは茹で汁の中に溶け出るので、汁もすべて料理に利用することで、栄養をよりたくさん摂取するという方法も考えられます。

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かいわれ大根の食べ方!人気レシピ5選

上で紹介したように、たくさんの栄養が含まれているカイワレ大根ですが、やはり気になるのがあの苦味・辛味ではないでしょうか。

子供に限らず、苦手な方も多いと聞きます。

正直、私も大量に食べれるほど得意ではありません(笑)

ここでは、辛味・苦味を少しは軽減しつつ、独特の風味を生かした簡単おすすめメニューを5つ紹介します。

かいわれ大根の生ハム巻き

生ハムの塩気と、かいわれ大根の辛みが相性抜群。

好みによってマヨネーズやドレッシングをかけると、辛味の軽減につながるかも♪

【材料】

  • 生ハム…適量
  • かいわれ大根…適量
  1. かいわれ大根のヘタを落とし、さっと洗って水を切っておく
  2. 生ハムでかいわれ大根を巻く

かいわれ大根ともやしのサラダ

簡単に、さらにチープに手に入る食材で、さっと炒めるだけのメニューです。

シャキシャキのかいわれ大根の食感が、もやしの美味しさをさらに引き出します。

味付けも濃いめなので、辛味・苦味の軽減にもなりそうですね。

【材料】

  • かいわれ大根…1パック
  • もやし…1パック
  • マヨネーズ…適量
  • かつお節…適量
  • めんつゆ…適量
  1. タネを落としたかいわれ大根を、さっと洗って水を切っておく
  2. もやしを炒める
  3. 炒めたもやしにカイワレ大根を乗せ、マヨネーズとめんつゆをかけてかつお節をふる

ツナ缶とかいわれ大根のサラダ

市販のツナ缶を使って、しっかり味のサラダを作ります。

好みで梅やレモンを足しても良いですよ。

【材料】

  • かいわれ大根…2パック
  • ツナ缶…1缶
  • おろししょうゆ…適量
  • ごま油…大さじ1/2
  1. かいわれ大根の根元を切って水洗いし、水をきっておく
  2. カイワレ大根をさっとゆでる、もしくは耐熱皿に乗せてレンジで30秒加熱する
  3. 茹でたカイワレ大根とツナ缶を混ぜて、おろししょうゆとごま油で味を調える

かいわれ大根とカニカマのサラダ

こってりしたオイスターソースとマヨネーズのコラボで、ついつい箸が進みます。

我が家では子供ウケが良いのですが、美味しくてもカロリー高めなので食べ過ぎには注意!

【材料】

  • かいわれ大根…1パック
  • 大根…上の方10cmほど
  • カニカマ…1パック(肉厚だと食べごたえアップ)
  • マヨネーズ…適量
  • オイスターソース…小さじ2
  • 黒コショウ…適量
  • だしの元…小さじ1(貝系がおすすめですが、無くても良い)
  1. 大根を千切りに、かいわれ大根は根を切り落とし水洗いして良く水を切る
  2. カニカマを好みの大きさに割く
  3. ボウルに調味料を混ぜて、食材を投入して混ぜる
  4. 黒コショウをかける

乗せるだけカイワレ大根

レシピでもなんでもなくてすみません<(_ _)>

ですが、これが一番多く使われている食べ方のようです。

ちょっとしたアクセントにぴったりのかいわれ大根。

あの苦みが大人の味わいを引き出すということでしょう。

【材料】

  • かいわれ大根
  • 好みのメニュー

おすすめは冷や奴や和風スパゲッティ、サラダやお鍋など、適度な大きさに切ったかいわれ大根を乗せるだけです。

味噌汁などの汁ものに少し入れるだけで、見た目も綺麗に見えるのが嬉しいですね。

栄養の宝庫!かいわれ大根

値段は安く、手に入りやすいかいわれ大根は、やはり噂通り、栄養の宝庫でした。

たくさん食べるのは難しいですが、いろんなメニューの彩りにも向いている食材なので、冷蔵庫に常備してしておいて、ちょっと乗せてみる・混ぜてみる形で、毎日少しずつ摂取していくのが簡単そうです。

あと、個人的に感じたのは、栄養素を見ていくと、子どもよりもむしろ大人がキチンと摂取した方が良い食材なのかなぁ~と。

私も得意ではないカイワレ大根ですが、これからは積極的に取り入れていこうと思います。

子供の為に調べはじめましたが、結局は自分が摂取した方が良い食材だと知りました(;’∀’)