オクラは生で食べるべきなのか、それとも茹でていただくものなのか・・・。

久しぶりに調理するときなどに、ふと思ったりしませんか?

もしくは、外食が多い方などは、いざ自分が調理するとなると、「ん?どっちだ?」となりがちです。

まず結論からお話すると、実はオクラは生で食べるのが一番栄養を摂取できます!

とは言え、煮ても揚げても美味しいオクラですが、ここでは、生で美味しく食べる方法や、下処理茹でた場合との栄養価の違いについて紹介していきます。

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オクラは生で食べられる?

はい、食べられます♪

が、

生で食べるのは小さめのオクラだけにしておく方が良いですよ。

大きくなったオクラは筋が多くなり、固いので茹でた方が美味しい(;’∀’)

ですが、

オクラの成分には加熱に弱い成分も含まれているので、丸ごとオクラの成分にあやかろうと思うなら、生で食べる方が良いと言えます。

そして意外にも、生の方が茹でるより生臭みが少ないのです!

まとめると、

  • 生で食べることは可能!
  • 大きめのものは茹でた方がGOOD!
  • 生の方が栄養価が高い!
  • 生の方が生臭さが少ない!
  • 生で食べたいなら、あえて小さ目のオクラを選ぶ!

>オクラのスゴイ栄養素&スゴイ効果とは!

個人的には食感の良い生食をおすすめしたいのですが、生食と言っても買ってきたままポリポリ食べるのではなく、下ごしらえは必要ですよ。

次にその下ごしらえの方法を紹介します。

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オクラを生で食べる方法&下処理について

まずは下処理の方法から。

  1. さっと洗って塩をまぶしてこする
  2. ヘタの部分は切る

塩もみをする事で表面に生えている産毛を取る事ができます。

購入時にネットに入っている場合、そのネット越しに塩で揉んでも大丈夫ですよ。

ヘタについては、苦みがある場合があるので取っておいた方が良いでしょう。

生のオクラの美味しい食べ方

下処理をした後の生のオクラを美味しくいただくには、どのような食べ方があるでしょうか。

超簡単な方法を5つ紹介しますね。

オクラのおかか和え

オクラを食べやすく切って、鰹節と醤油をかけて和えるだけの簡単メニューです。

生卵を少し混ぜると、なめらかさ&栄養アップ♪

混ぜるだけオクラ

食べやすく輪切りにしたオクラと納豆や長いも、めかぶなどを混ぜて醤油で味付けをします。

このネバネバ食品のコラボは食感もよく、健康にも抜群に良いメニューですね。

夏バテや日ごろの疲れ、胃の不調にもぴったりです。

ここにマグロなど赤身の魚や生卵を加えると、より美味しさと栄養がアップします。

和風オクラタレ

大根おろしと、薄く輪切りにしたオクラ・かつお節を混ぜたものに、ポン酢や酢醤油をかけます。

和風ハンバーグや冷ややっこなどにかけると絶品です!

サラダのアクセントに

好きなサラダに混ぜる事で、コリッとした食感と彩りを加える事ができますね。

輪切りにすることで星形になりますし♪

やや粘り気が出るのでドレッシングは和風がおすすめです。

お味噌汁などに浮かべる

みそ汁の上に薄めに輪切りにしたオクラを浮かべると、見た目にも華やかな印象になります。

食感があるのでお吸い物などにも合いますよ。

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オクラを生で食べた時と茹でた時の栄養価の違いは?

私が生食をオススメしている理由を以下にまとめておきますね。

生で食べた時

オクラの栄養素のすべてを丸ごと摂取できる事になります。

茹でた時に比べて歯ごたえがあり、ねばねばは抑えられていると言えるでしょう。

ぬめりに含まれるガラクタンやアラバン・ペクチンという水溶性の食物繊維が腸内環境を整え、コレステロールを排出する効果があります。

コレステロールや血圧が低下する事で、動脈硬化や高血圧、糖尿病などの予防や改善に繋がり、整腸効果は便秘や下痢などの腸の不調を改善します。

また、ムチンという成分が胃の粘膜を保護して守り、肝機能や腎機能を高めると言われてます。

ビタミン群も豊富に含まれているので、皮膚を丈夫にし、美容と健康を促してくれるのですから、まさに良いことだらけでしょ♪

茹でた時

2分ほど茹でると、粘り気が細胞から出てきてねばねばの食感が増します。

2分以上茹でると食感が柔らかくなっていきますので注意です。

ねばねばの中に含まれるペクチンと言う食物繊維や、ムチンなど熱に弱い成分が含まれているので、70度以上のお湯で茹でると成分が湯の中に出てしまったり、栄養が壊れる事があります。

ですが、お湯に溶け出た水溶性の食物繊維は摂取する事も可能です。

その方法も併せて紹介します。

効果的に栄養を摂取するために!
  • スープに入れる

水溶性の食物繊維は加熱によって水に出てきてしまうのですが、汁も一緒に飲んでしまえば食物繊維たっぷりの一品になります。

  • βカロチンは油と一緒に摂取しよう

炒め物や揚げ物に使用することで、吸収率がアップします。

例えば、オクラの肉巻きなんかもオススメです♪

 

さいごに

オクラは丸ごと食べる事でその栄養をしっかり吸収する事が出来ます。

そしてその生の食感が大好きな私は、ついつい生食をオススメしてしまいましたが、茹でることがダメなわけではありません!

茹でると成分が減る場合もありますが、汁ものや煮物に使うことで、溶け出た成分も全部摂取する事が出来る上に、ねばねばの効果を高める事も分かりました。

ぜひお好きな方法で積極的に摂取してくださいね。

ただ、ウチの旦那のように、下処理もしないでそのまま・・というのは、ちょっとね(-_-;)

少々面倒でも、下処理をすることで美味しさを引き出す事が出来るということもお忘れなく!