【英検〇級(合格)取得】

履歴書などにこう書いても通じますが、できればもう少し見栄映え良く、そして堅苦しく書きたい!(笑)

じゃぁ、【英語検定〇級】と書けば良いのか。

もちろんそれもOKですが、英検にはもっともっと正式な名称があります。

また、これから英検の受験を考えていらっしゃる方には、英検のメリット・デメリットも気になるところですよね。

ということで、今回のメニューはこちら。

  • 英検の正式名称やどんなものなのか
  • 履歴書に書く場合にどうしたら良いのか
  • 英検のメリットやデメリットまとめ 

履歴書など正式な書面でお悩みのあなたも、これから英検を受けて履歴書に書きたいあなたもチェックしておいてくださいね(*^^)v

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英検の正式名称はどんなもの?履歴書にはどう書く?

《英検の正式名称》

まずはいわゆる英検の正式名称から紹介していきます。

英検は正式には「実用英語技能検定」といいます。

TOEICと同じように、履歴書に書けば評価の上がる資格のひとつで、英語分野においては重視されやすいという点も持ち合わせています。

年に3回試験が実施され、1級~5級までの7段階の級があります。(2級と1級に準級がある)

【公益財団法人 日本英語検定協会】が実施しており、取得中(試験の日程の間である場合やこれから取る予定である)ということも評価されやすいといえる資格ですね。

《履歴書にはどう書くのか?》

さて、この英検資格をアピールする場面といえば、まずは履歴書ですよね。

単純に「英検○級合格」と書くだけでは味気ないですし、せっかくの資格が乱雑な印象にうつってしまいます。

履歴書に書く場合のポイントを解説しておきますので、参考にしてみてくださいね!

★履歴書に書くのは2級以上

英検や漢検などの言語系の資格を履歴書に書く場合は2級以上が望ましいとされています。(※資格や履歴書を出す相手先によってはそうとは限らないので注意。)

その理由としては、3級までは勉学においての領域であるのに対し、2級以上は社会においての領域でも通用するという認識になるからなんですね。

進学のためであればとくにこだわる必要もないですが、就職を目指して取得を考えている場合は2級以上を目指すと良いということになります。

★書き方の例はこんな感じ

実際に資格の欄に書くときには、こう書くと良いですよ。

○○年(○月)(公益財団法人 日本英語検定協会)実用英語技能検定○級 合格(取得)

もちろん「英検」と略して書いても良いのですが、できることなら正式名称で書いたほうが格好がつきますよね。

英検以外の資格がある場合には、履歴書を渡す相手にとってどちらが重要であるかという点と、級が高いのはどれかという点を重要視して書く順番を決めると良いでしょう。

★取得中の書き方

先ほど少し触れましたが、取得中や資格を取るつもりがある(あくまで具体的な予定などがある程度決定している場合)ということを履歴書に書くと、印象が良くなるケースもあります。

しかしあくまで資格欄に書く内容が極めて少なかったり、英検を活かせる職業あきらかに付加価値が上がる場合などに有効な手段であることを覚えておきましょう。

 ★英語表記はどう書くの?

さいごに、英語で英検を取得したことを表記するにはどうしたら良いのかを紹介しておきますね。

The EIKEN Test in Practical English Proficiency(実用英語技能検定)

(英検)…省略して書く場合はローマ字表記でOKです。

  • Grade 1(1級)
  • Grade Pre-1(準1級)

どこまでも正式に表記したい場合は、上の「EIKEN」を、Eiken Foundation of Japan(公益財団法人 日本英語検定協会)に変更しましょう。

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英検のメリット・デメリット

まずは、英検のメリットを紹介します。

小・中・高校で受けるメリットや、社会人で受けるメリットなど、受ける世代でわけてまとめてみました。

英検をとることのメリットが「履歴書に書けるだけ」では、ちょっと頑張ろうと思いづらいですよね。

教育課程・社会に出てからという段階別に、どんなメリットがあるのか紹介していきます。

《小学校でのメリット》

小学生で英検?!と思うかもしれませんが、私立中学への受験を考えていれば取っておいて損はありません。

何より大きいのが「入試優遇・単位認定制度」です。

英検優遇校は実に1700校以上あり、入試時や合否の判定などにおいて優遇されることが約束されているのですね。

そうでなくとも、小学校では必修科目に含まれない英語に早くから取り組むことで、中学・高校・果ては就職まで有利に進みやすくなると想像できますよね。

もっとも簡単である5級ですら中学初級程度の英語を使いますから、これが小学生でクリアできていれば、中学入学時には間違いなくまわりよりも頭が飛び出ます♪

《中学校でのメリット》

中学生で英検をとる理由でもっとも大きいのは、受験のためなのではないでしょうか。

上でもお話しした英検優遇校への受験を考えている場合は、とくにメリットが大きいですよね。

高校受験時には3~4級(中学生の履修範囲。3級以上は面接あり)が多いですが、5級でも評価される場合もあるので、チェックしておきましょう。

《高校でのメリット》

高校で取得すれば、当然就職に対して悪い評価を得ることはありません。

たとえ級が低くても(3級以下の場合は例外もあり)英語を使うのが前提でない仕事に就く場合、必要最低限でも使えるというわかりやすい証明になります。

英語が視野に入っていなくとも、2級くらいをとっておくと自信のもてる履歴になるでしょう。

《社会人でのメリット》

就職時はもちろんのこと、転職時や結婚後にパートとして働く場合にも英検があるというだけで幅が広がります。

留学や大学受験・通訳案内士試験時にも優遇されます。

場合によっては単位認定されるようなこともあります。

英検のデメリット

最後にデメリットについても簡単に触れておきます。

  • 英検よりTOEICのほうが一般的
大学生以上になると、TOEICのほうが一般的かつ比較しやすい対象になるので、英検なら1級までいかないと目立たない。
  • 英検は会話ではなく実用英語である
実用英語として「英語のプロフェッショナル」という肩書きがつくものの、実際に海外生活が長かった人とは毛色が違います。

勉学としての英語力であるということがデメリットとして挙げられます。

  • 日本国内でしか評価がない
個人的にはこれが最大のデメリットかなぁ~と感じます。

日本以外では英検は全く効力をもちません。(もちろん努力家であることや、多少の英語が身についているという点などは評価されますが)

頑張って取ったのに…と思う場合もあるようです。

 

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子供の時は英検・大人はTOEIC

いかがでしたか?

英検は取っておいて損はありませんが、不得意にも関わらず、必死に勉強するにはデメリットも目立ってしまうのが残念なところです。

会話も含め、本当の意味での実用力をつけようと思うと、TOEICの方が選ばれる傾向にありますね。

余談ですが、ウチの娘8歳も先日初めて英検を受け、5級だったこともあり無事合格♪

最初は受験に対して全く興味もなく、どちらかというとイヤイヤ受けた英検でしたが、合格証明が届いた時はものすごく喜び、おじいちゃん・おばあちゃんにも一生懸命自慢していました。

あまりに嬉しかったのか、「4級も頑張る♪」と勉強を始めました。

こんな風に、励みに出来ることは英検の大きなメリットの一つかなぁ~と考えています。

大人になったら、TOEICを積極的に受けてくれるようになれば良いなぁ~と願っています(o^―^o)