爪は病院などでも患者の様子をうかがい知るのに重宝されるほど、全身をあらわす鏡のような部位です。

爪もみをすると、全身の血流がよくなる…なんて話を聞いたことはないですか?

本当にそんなことあるの?と疑いつつも、本当なら試してみたいと思うのが人の性(さが)ってものですね(笑)。

ということで、ここでのメニューはこちら。

  • 爪もみ療法の効果
  • 爪もみの方法・やり方
  • 爪もみグッズ

指によって効果が違うと言われていますので、ぜひチェックして、あなたの気になる部位に関係する爪で試してみてください。

いつでもどこでも気軽に出来て、お金もかからない。

とっても良い健康法ですよ♪

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爪もみ療法にはどんな効果が?

まずは、気になる爪もみ療法の知られざる効果について見ていきましょう。

血行改善

ご存知の方も多いでしょうが、爪もみをすると血行が良くなります。

爪もみをすることでリンパ球が増え、全身の血行が良くなるんですね。

血液は、心臓を出てから指先の血管を通過してまた心臓に戻っていくような仕組みになっているので、指先で血液が滞ってしまうとそれだけで影響が出てしまいます。

指先には老廃物も溜まりやすいので、その両方を一挙に解消してしまえるのが爪もみだということなんですね。

がん予防

顆粒球という白血球の種類は、細胞内に細菌を取り入れて、たんぱく質を壊してしまうはたらきがあります。

爪もみをすると、この顆粒球が減少する傾向にあるので、がんの予防に効果があるといわれています。

とくに適した指を刺激することで、その効果が高まりやすいとも言われています。

※適した指は後述しています。

免疫力UP

爪もみには、免疫力をUPする効果もあります。

免疫力が高まれば、風邪などのウイルス性の病気などに対して抵抗しやすくなります。

先ほど紹介した「がん細胞」に対しても同じですが、意外なところだと花粉症やアレルギーなどになりにくくもなるんですよ。

リラックス効果

爪もみは自律神経のバランスを整えてくれるような効果もあるので、リラックス効果が期待できます。

普段圧迫され続けている副交感神経が優位になることで、心身ともにリラックスすることができるんですね。

例えば、私は以前パニック障害だったのですが、発作が起きそうになった場合は「爪もみ」をするように、心療内科の先生に教えていただきました。

極度の緊張から発作は起こりやすいので、爪をもむことで自律神経を整える効果を狙ったものなのですね。

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爪もみの方法・やり方は?

そんなうれしい効果がたくさんある爪もみですが、具体的にどんな風にやったら良いのか…ということで、いくつかのポイント別に解説していきます。

爪のおおよそ根元を狙う

厳密に言えば爪の付け根から2ミリくらい下の部分が良いのですが、大体爪の付け根であれば刺激は伝わります。

そもそも指で刺激する以上はそこまで綿密にしても意味がないので、およそ爪の根元を逆の手の親指と人差し指で挟むようにして刺激してください。

上下ではなく左右ではさむのがポイントで、指先のほうを揉んでもあまり意味がないので注意です!

強さは“少し痛いくらい”がベスト

どのくらい力を入れるのかと言われると、目安は“少し痛いくらい”です。

爪が食い込むくらい強くしたり、痕が残るほど頑張らなくても良いので、少しだけ痛みを感じるくらいの強さで刺激してあげてください。

1日に1~2回がおすすめ

1日に1回~2回を目安に行うのが効果的だといわれています。

手の指10本+足の指10本=合計20本で1回と考えてくださいね。

※手だけ・足だけでもOKですが、下半身の症状が気になる場合は、足の爪もみをすると良いと言われています。

腹式呼吸で効果UP

爪もみをするときに、腹式呼吸を同時にすることでより効果がUPするといわれています。

刺激しているときにフーッと息を吐き出すようにし、始める前に肩の力を抜いてほぐしておくと尚良いでしょう。

押す時間は10~20秒以内

「ぎゅーっ」と押しても良いですし、「ギュッギュッ」と押しても良いですが、1本あたり10秒~20秒以内を目安に刺激してください。

長くやれば良いというものでもないので、20秒以上だらだらと刺激し続けなくてもOKですよ。

お風呂や寝る前はゴールデンタイム

先ほど副交感神経を刺激すると言いましたが、お風呂や寝る前といったリラックス効果を有効活用できる時間帯はゴールデンタイムです。

この時間のどちらかは習慣づけておくと良いでしょう。

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爪もみ!指によって効く場所が違う?!

これがある意味最大のポイントとも言えるのですが、爪もみはとくに刺激する指によって効果のある場所が違うといわれています。

簡単に紹介しておくので、参考にしてみてくださいね。

親指
  • 呼吸器系(肺など)
  • リウマチ
  • 喘息・咳
  • アトピー性皮膚炎
  • ガン予防
  • 円形脱毛症
  • ドライマウス

など

人差し指
  • 消化器系(胃など)
  • クローン病
  • 胃・腸十二支腸潰瘍
  • 潰瘍性大腸炎
  • 胃弱

など

中指
  • 耳の症状(耳鳴り、難聴など)
薬指
  • 交感神経の刺激
  • アレルギー症状の緩和
  • 軽度の欝(うつ)症状
  • 低血糖
  • 眠気覚まし

など

小指
  • 循環器系(心臓など)
  • 物忘れ
  • 不眠
  • パーキンソン病
  • メニエール病
  • 更年期障害
  • 老眼
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 生理痛
  • 婦人科系疾患(子宮筋腫など)
  • 手足のしびれ
  • 欝(うつ)
  • パニック障害
  • 頭痛
  • 高血圧
  • 顔面神経マヒ
  • 認知症
  • 肩こり
  • 動悸(どうき)
  • 腎臓病
  • 自律神経失調症
  • 不安神経症
  • 肝炎
  • 頻尿
  • 腰痛

など

ポイントとしては、リラックス効果を求める場合には薬指は飛ばすことは覚えておいてください。

薬指は交感神経を刺激しますので、逆効果というわけです。

 

爪もみグッズもいろいろ

爪もみが便利&楽しくなる爪もみグッズも販売されています。

ただ指でもむだけでももちろんOKなのですが、日々の習慣を手間なく楽しくしたい方はぜひチェックしてみてください♪

爪もみリング 菊乃


爪もみグッズで圧倒的に人気なのがこの「菊乃」です。

スプリング状に金属を巻いて作られていて、より簡単に・より爪もみに特化した製品です。

使い方はこんな感じ。

さまざまな爪もみリングがありますが、程よい刺激の菊乃は、爪もみグッズをはじめて使う人にも今までのもので満足できなかった人にもおすすめですよ。

指先から通してスライドさせたり、ぐーっと押さえたりするるだけで簡単に爪もみができるので、ぜひ試して見てくださいね♪

ただ、あまりに人気の為、在庫切れの場合もよくあります。

つむじ風くん

【楽天市場】

磁気針のつむじ風くんは、つんつんと刺すように刺激するのが特徴です。

爪もみはもちろんのこと、ツボ押しやつむじ押しなどにも、あらゆるツボ押しに使えるグッズです。

針治療やリウマチ治療などにも匹敵するという口コミが目立つほどの効果で、点と面2種類の刺激面があるのも特徴です。

ペン型なので手になじみやすく、保管しやすいのもうれしいですね。

手指に力が入らないという人でも、磁気の力で十分すぎるほどの刺激が促せますし、そもそも磁気自体に血行改善の効果があるという素敵アイテムです♪

爪もみ太郎

木のぬくもりが印象的な「爪もみ太郎」。

使い方はこんな感じで、中央の穴で爪付近をはさむだけの簡単仕様。

手で握ってチカラを入れることが出来るので、手先にチカラが入りにくい方にも使いやすいですね。

S・Мなどのサイズがあるので、購入の際はお間違いのないように!

 

爪もみの効果まとめ

いかがでしたか?

爪もみに、これだけの効果があるというのは、想像以上だったのではないでしょうか。

手の爪であれば人目を気にする必要もありませんから、いつでもどこでも気付いた時に気軽に出来るというのが嬉しいですよね。

お金もかかりませんし、これだけの効果が期待できるなら、やらないのはもったいない!!

グッズを上手に利用するもよし、あなたなりの方法でぜひ習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか♪