最近テレビなどのメディアでたびたび話題に上がる「もち麦」ですが、実際にどんなものかご存知ですか?

さまざまな効果や効能があるとは聞いたものの…

自分の食生活に取り入れるためには、今一度確認しておかなければならないことがたくさんありますよね。

今回は、もち麦の効果や効能だけではなく、炊き方や水加減・そもそも”もち麦”とはなんなのか?についてまとめてみました!

これから”もち麦”をはじめようとしているあなたに知っておいて欲しい情報を詰め込みましたので、ぜひチェックしてみてくださいね♪

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もち麦にはどんな効能・効果がある?

まず最初に、気になるもち麦の効能・効果について見ていきましょう。

ひとまず、”もち麦”を語るには外せない、代表的な栄養素をまず紹介します。

食物繊維

これが良く取り上げられますが、もち麦にはとてもバランスの良い良質な食物繊維があります。

食物繊維というのは、水溶性のものと不溶性のものがあり、これを1:2の割合で摂取すると最も効果を発揮するといわれているんですね。

もち麦は、若干水溶性のものが多いですが、食物繊維の質がとても良いので、このバランスさえ整えれば、極上の食物繊維へと変化してくれます。

もち麦だけでもOKですが、便秘気味の場合は、ごぼうやイモ類といった不溶性の食物繊維をもつ食材を一緒に食べると良いですよ♪

β‐グルカン

食物繊維の一種であるβグルカンは、とても希少性の高い栄養素です。

海外などでは健康強調表示がされるほどで、分類としては水溶性の食物繊維にあたります。

主に免疫力を高める効果などが取り上げられますが、このβグルカンにはとてもたくさんのはたらきがあります。

以下にいくつか紹介しておきます。

 

ガン予防・改善

まず注目されているのが、このガン予防や改善に関する効果です。

どういうことなのかというと、ガン細胞の活性化を抑制するはたらきがあると言われれいるのです。

予防だけではなく、改善にも期待できるということで、近年注目が集まっているのですね。

 

コレステロール値の減少

もち麦には、コレステロールの吸収を抑制するようなはたらきがあります。

とくに悪玉コレステロールが増えてしまうと、体にさまざまな不調をきたしますので、下げておいて損はありません。

肥満の予防などにもつながりますので、積極的に受けたい効能のひとつですよね。

 

腸内環境の正常化

腸内環境が正常化することで、健康面でも美容面でも良い効果が得られるのはご存知の通りです。

もちろん便秘の解消効果もあるので、デットクスも同時にすることができます。

デトックスがしっかりできれば、肌や髪なども健康で若々しく保つことができるので、こちらはとくに女性に嬉しい効果ですよね。

 

動脈硬化の予防

コレステロールの話にも通じますが、動脈硬化の予防にもβグルカンは優秀なはたらきを見せてくれます。

動脈硬化は、心筋梗塞や脳梗塞などの原因にもなりますので、気づいたときには手遅れになる可能性も否定できません。

もち麦を食生活に取り入れることでそれが予防が期待できるとなると、年齢に関係なく頼りにしたくなります。

 

血糖値の上昇抑制

糖尿病をはじめとする、血糖値の抑制をしなければならない人は今や10人に1人はいるといわれています。

脂と糖は健康や美容を損なう大敵ですから、両方に作用する”もち麦”が話題になるのはなんだか納得してしまいますね。

血糖値は食事をするだけであがってしまうので、食生活の中に血糖値をコントロールできる要素が入るというのは心強いものです。

 

ダイエット効果

これこそ、最も特集として組まれやすい効果ですね。

「もち麦を食べれば痩せる!」というものではないですが、ダイエットをサポートするような効果がたくさんあります。

便秘の改善血糖値の上昇を抑えるというのもそうですが、満腹感を促したりする効果もあるので、気持ち的にも食べたときの罪悪感によるストレスが軽減されますよね。

 

高血圧の予防

脂肪に良くて、糖が良くなると残るは血圧ですね。

高血圧というのは、一度なってしまうとなかなか完治させるのに苦労しますし、今は若い人でも十分に高血圧になる可能性はあるそうです。

突然死のリスクもあることから、早急に対応しながら根気強く付き合っていかなければならない厄介な疾患です。

厄介な病気はなる前に予防するのが一番ですので、美味しく食べられるもち麦は最適なんですね。

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もち麦の炊き方!水加減はどれくらい?

たくさんの効果が期待できる”もち麦”。

ぜひ積極的に取り入れていきたいところです。

では実際に、”もち麦”はどうやって炊けば良いのでしょうか?

電子レンジでチンするようなものや、スープになっているものを選ぶという手もありますが、コスト的に見るとなかなか痛いところですよね。

もち麦は簡単に炊くことが出来るので、ぜひチャレンジしてみてください。

もち麦の炊き方

まずは、”もち麦”の炊き方から。

ずばり!もち麦と白米の黄金比は1:3です。

例えば、1合の場合は50g、2合の場合は100g、3合の場合は150gくらいが目安になりますね。

小分けになっている場合には、目安の量が書いてあったりもします。(○合に対して△袋入れるなど)

もう少し増やしても良いのですが、MAXでも1:1までにとどめておいてくださいね。

それ以上は、「あまり美味しくないなぁ~」という結果に陥りがちです。

美味しくないから続かない…となれば、意味がありませんので。

まずは王道の1:3から試してみると良いでしょう。

炊き方のポイントは3つ

  • お米のあとにもち麦を入れる
  • もち麦は洗わない
  • 炊く前に、白米ともち麦を混ぜる

黄金比と書きましたが、美味しく食べられるのがベストなので、ちょっと嫌だな~と思ったら躊躇なく”もち麦”を減らしていきましょう。

少しでも摂取できた方が良いので。

もち麦の水加減

少し難しいのが、もち麦の水加減です。

炊いてみたら、固かった!やわらかすぎた!上手に炊けない!という人がとっても多いんですね。

そこでポイントなのが“少し多めに水を足す”ことなんですね。

具体的に説明していくと、およそ1.2~1.5倍くらいがベストです。

水を多めに入れることで、もち麦もやわらかくなって食べやすくなります。

もち麦の水加減のポイント

  • 普段(白米を炊く時)よりも1.2~1.5倍のお水を入れる
  • しっかりと吸水させる
  • 食べやすさは水の量に比例する(ただし入れすぎはNG)

初めのうちは好みもつかめないと思うので、少量ずつ炊いて自分のベストを見つけていきましょう。

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そもそも「もち麦」とは何か!

いまさら感もありますが、せっかく摂取するなら知っておいた方が良いですよね。

そもそも”もち麦”とはなんなのかを簡単に解説しておきます。

もち麦は大麦の一種で、うるち米・もち米などのように細かい分類のひとつです。

プチプチとした食感が人気で、よく間違えられるのが「押し麦」という種類です。

押し麦がうるち性・もち麦はもち性なので、まあ兄弟のようなものだと思ってもらえばOKですよ。

 

違いとしては・・・

加工の違い

押し麦は“押し”てあるので、吸水性などに優れる・食べやすいといった特徴があります。

栄養素の違い

もち麦のほうが、比較するとたくさんの栄養素が含まれています。

ちなみにパサパサしていて食べづらい大麦よりも、もち麦のほうが食物繊維も2倍ほど多く、最近の人気ぶりになったわけですね。

 

それぞれ特徴をまとめると

押し麦

さっぱりしていて食べやすい。

“押し”の工程などで、白米に近い食感・吸水性をもつ。

大麦

パサパサしていてあまり好まれない。

世界最古の麦で、白米のおよそ10倍ほどの食物繊維をもつ。

もち麦

もちもち・プチプチとした食感が人気。(好みにもよる)

大麦の2倍ほど、押し麦よりもたくさんの食物繊維をもつ。

 

個包装のもち麦が人気

いかがでしたか?

もち麦は、長く続ければ続けるほど個包装のほうが使いやすく、愛用者には人気なんですよ。

【楽天市場】

私も当初、気合を入れて大袋を購入したのですが、なにせ黄金比率は【もち麦1:白米3】。

少し多めに炊いて冷凍していますが、それでも白米に比べてあまり減りません(笑)。

今は少量のものもあるので、まずは少しずつ試していくというのがベストかと思います。

ぜひ、あなただけの黄金比を見つけてみて、美味しく継続し、健康と美を増進させてくださいね。