過剰なストレスによって起こる腹痛お腹がチクチク痛む。。。

原因がストレスとなると、即効性のある治療法はなかなか見つからず辛いですよね。

いつなんどき起こるかわからない腹痛で、毎日が憂鬱になってしまいます。

 

ここではそんなストレスによる腹痛の対処法や、

ストレスと腹痛と関係性、市販薬など紹介させていただきます。

 

ストレスによる腹痛の対処法とは

この症状は、真面目な方ほど出やすい症状だと言えます。

性格も絡んできますので、根本的に改善していくには時間と根気が必要になりますが、

治療に向けて、症状と上手く付き合っていくつもりで改善していきましょう。

 

ストレスを解消する

これが出来れば苦労しませんよね。

ですが、やはり根本はストレスにあるので、まずはここを改善する努力も必要です。

普段からストレスを極力ためこまないような工夫をしてみてください。

好きな事に没頭する時間を作ってみるだけでも違いますよ。

あなたなりの発散方法を用意しておくと良いですね。

 

生活のリズムを整える
  • 早寝早起き
  • 食事の時間を決めておく
  • 朝食後は便意がなくてもトイレに座る(余裕をもってトイレに行く時間を作る)

など、決まった流れを毎日の中に作っていくと、体がその習慣に慣れていきます。

もし現在、生活習慣の乱れを感じているならば、意識してみてください。

 

適度な運動

ストレス発散に繋がるとともに、体調を整えることで自律神経を正常に保ちます。

体力がつき、健康に過ごすことでストレスに強い体と心を保てるのでオススメです。

また、適度な汗をかくことで爽快感が得られ、精神的に安定するとも言われています。

 

胃酸を薄める

胃酸が過剰に分泌している状況を抑えるために

『水を飲む』・『刺激物の少ない食事をする』などがあります。

また、空腹が続くと胃酸によってダメージを受けてキリキリチクチクとした症状が出てくるので要注意。

詳しくは最終章で紹介します。

 

薬を飲む

自分で出来る一番確実で簡単な方法ですが、ご存知のように根本的な解決にはなりません

ですが、「チクチク痛んで我慢できない!」など、

どうしても何とかしたいと思うときに、効果のある薬を知っておくと安心できますね。

おすすめの市販薬を次の章で紹介していますので参考にしてください。

 

ストレス性の腹痛に効果的な市販薬とは

まずは胃腸薬から紹介します。

ガスター10(第一三共ヘルスケア)

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胃酸の分泌を抑えて胃痛を和らげてくれます。

私自身これをよく使うのですが、代1類医薬品になるので薬剤師さんがいるところでしか買えません。

1回1錠・1日2回・8時間以上あけるなどの飲み方の決まりがあるので、きちんと確認してから使ってくださいね。

15歳未満の子供さんには使えません。

 

ガストール(エスエス製薬)

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胃酸分泌を抑え中和することで、胃痛や胸やけの症状を改善します。

1日3回・食後に水かぬるま湯で服用・15歳以下の子どもは飲めません。

 

新キャベジンコーワα(興和)

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第2類医薬品で8歳以上から服用できます。

胃粘膜の改善、胃もたれやむかつき、胃痛に効果があり

弱ってきた胃を改善することで症状を抑えます。

1日3回・食後に水かぬるま湯で飲みましょう。

 

次に、腹痛だけでなく下痢の症状もあり、辛い場合のお薬。

 

正露丸(大幸薬品)

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昔から腹痛・下痢には正露丸!というくらい安定感のあるお薬ですね。

臭いが苦手な人のために糖衣タイプも発売されています。

1日3回服用することで腸の機能を正常に戻していくので、1回で症状が治まっても3回までは飲んでおいた方が良いでしょう。

年齢によって飲む量が違うので注意してください。

食後30分以内に水かぬるま湯で服用します。

 

新ビオフェルミンS(ビオフェルミン製薬)

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こちらは本格的な下痢になる前に服用していくタイプです。

粉末錠のものは3か月の赤ちゃんから服用できます。

おウチに一つ常備しておいて、なんとなく嫌な予感を感じたら。すぐに飲めるようにしておくと良いかもしれませんね。

 

ストッパ下痢止めEX(ライオン)
【楽天リンク】

水がなくても飲めるので持ち運びに非常に便利です。

急な腹痛や下痢にも効果があり、慢性的に腹痛を起こす人は常備しておくと安心ですね。

とても便利ですが

  • 1回1錠
  • 1日3回
  • 4時間以上空けて服用
  • 15歳未満は服用できない

などの決まりがありますので、そこはしっかり守ってください。

女性特有の痛み用(生理時期の起こる下痢)、また5~14歳用などの姉妹品もあります。

 

そのほかにも様々な薬が販売されていますので、

自分の症状に合わせて、

また、自分に合うものがわからない場合は薬剤師さんが常駐されている薬局での購入をおすすめします。

 

ストレスと腹痛の関係・原因・メカニズムとは

ストレスが原因で起こる腹痛や下痢の多くは、『過敏性腸症候群』と呼ばれます。

この症状は20~30代に多く見られ、月に3回以上の腹痛や下痢が数か月にかけて続く、

もしくは3週間ほど続けて起こる時に過敏性腸症候群と診断される可能性が高くなります。

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腹痛や下痢が続きますが、腸の異常というよりは精神的な影響が大きいと言われています。

なぜなら、胃や腸などの内臓は自律神経との関係が深く、

不安や緊張などのストレスで乱れると異変を感じるようになるからです。

他にも腸の動きが急激に活性化してしまうことで、胃酸の過剰分泌が起こったり、

腸管が痙攣(けいれん)することも関係しています。

 

下痢の場合は、腸内の水分調整が整わないことも原因のひとつ。

 

他にも、胃酸が過剰分泌されると、胃が荒れてしまい腹痛に繋がります。

「ストレスで胃に穴が空く」「ストレスで胃がキリキリする」と良く言われるのがこのパターンですね。

 

またコーヒーやカフェインの量が多い飲み物を大量に飲むと、同じような症状が起きてしまいます。

今流行しているトクホのお茶類などにも多量のカフェインが入っていますので、

健康に良かれと思って飲みすぎると胃を痛めるので注意しましょう。

 

さいごに

ストレスによって胃が痛んだり、お腹がチクチクしたり、下痢になるのは、

自律神経と胃腸の深い関係によるのもですが、

普段の生活を整えておくことで、少しでも負担を減らすことはできます。

なるべくなら薬に頼らずに改善していけたらいいですね。

 

余談ですが、私も同じような症状が続いた時期がありましたが、

私の場合は心療内科で適切なお薬や漢方を処方していただき、

また、いろんな話を聞いてもらったりアドバイスを受けることですっきりと快復しました。

原因がストレスだとハッキリ自覚がある場合は、心療内科もオススメです。

あなたの痛みが治まることを願っています(*˘︶˘*)