女性に多い貧血ですが、もちろん男性にも十分起こりえます!

しかも女性の「鉄分不足」とは違い、

男性の貧血は”重篤な病気のサイン”の可能性が高いとも言われていますので、

決して侮ってはいけません。

 

ここでは、

  • 男性の貧血の原因
  • 貧血が起きた時の症状
  • 貧血を防ぐための食事療法

などを順を追って解説していきます。

あなたの症状は当てはまりますか?

 

貧血の原因!男性の場合は?

女性場合は、毎月の生理による鉄分の不足が原因になることが多いのですが、

男性の貧血の場合、どんな原因が考えられるのか解説していきます。

 

鉄欠乏性貧血

女性によくある「鉄欠乏性貧血」つまり、鉄分不足から起きる貧血ですが、

これは女性に多い貧血ではありますが、女性【特有】というわけではないので、男性でも起こることはあります。

特に、偏った食事をしていたり、無茶なダイエットをしたという方、要注意です!

そういう生活を続けていた場合、胃が弱り、鉄分を頑張って摂取したところで、胃が吸収しにくくなるので、「鉄欠乏性貧血」になる可能性は大きいと言えます。

 

 

体内での出血

体内で出血していた場合は、重篤な「肝臓、胃腸系の病気」が考えられます。

貧血を伴うこういった系統の病気でよくあるのが、「肝炎」「肝硬変」「肝がん」「胃・十二指腸腫瘍」「胃がん」「大腸ポリープ」「大腸がん」などです。

男性の貧血はこちらの可能性の方が高く、実際に貧血症状を訴え受診した多くの男性患者から、これらの病気が発見されたというデータも出ています。

病気によっては早期治療することにより根治(こんじ)が見込めるものも多くあり、貧血はその早期発見につながる初期症状の一つです!

たかが貧血と侮らず、一度受診して調べてもらうことをおすすめします。

※症状については、次の章で解説しています。

 

 

貧血の症状 具体的に解説

実際に貧血が起きた時、具体的にどのような「症状」が現れるのか。

まず、第一に貧血は赤血球の中にあるヘモグロビンが減少したときに起きます。

なので、原因がどうあれ、起きるであろう症状は

  • 顔色が悪い
  • 全身倦怠感
  • 立ちくらみ
  • 胸痛
  • 動悸
  • 息切れ

などが上げられます。

これは男性も女性も大差ありません。

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更に掘り下げて症状を言うならば、「爪の状態」も貧血が起きると悪くなりやすいです。

爪の色が悪くなったり、割れたりしていれば要注意です。

 

また、上記でご説明した「肝臓・胃腸系の病気」だった場合は、「便の色の変化」が現れます。

便に血液が付いていたり、黒色や赤色の便が出たら要注意です。

 

  • 黒色の便が出た場合に考えられるのは、

「食道・胃・十二指腸といった消化器の中でも上部にあたる病気」の可能性が疑われます。

 

  • 赤色の便が出た場合に考えられるのは、

「大腸・肝臓といった消化器の中でも下部にあたる病気」の可能性が疑われます。

赤色の便が出た場合、痔だと勘違いする人も多くいますが、こう言った重篤な病気も考えられますので、

貧血+上記の症状が出た場合は、早急に医療機関を受診するようにして下さい。

 

 

貧血を食事で改善するには!

重症でない場合、貧血のほとんどは食事での改善が可能だと言われています。

バランスが良い食事を心がけ、特に鉄分を多く含んだ食材を摂るというのは、すでにご存知かと思います。

ですが、鉄分だけを一生懸命摂取するよりも、ビタミンCを一緒に摂取することで、

鉄分の吸収を良くすることができる。

つまりは、効率的に鉄分を吸収できるというのも覚えておいてください。

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鉄分の摂取に有効な手に入りやすい食材で言えば、

肉類なら「レバー」、野菜なら「ほうれん草」などの緑黄色野菜などが代表的ですね。

ですが、男性は女性に比べて仕事上の外食なども多く、なかなかバランスの良い食事が難しい場合もあるでしょう。

そういった方は、「鉄分を含んだサプリメント」なども上手に活用してみても良いですね。

白井田七(貧血) は、食生活の偏りが気になる方に特に人気のあるサプリです。

 

また、体内で赤血球を作り出す為に必要な「ビタミンB群を含んだサプリメント」も有効です。

毎日意識していても、1日の必要量を食事だけで摂るのはなかなか難しいと思いますので、

このように、自分に合ったサプリメントを見つけると心強いですね。

 

さいごに

貧血は軽い症状のうちは、疲れや睡眠不足だな…と安易に考えがちですが

放置して慢性化してしまったり、また重篤な病気のサインだったりすると、改善が難しくなってしまいます。

男性の場合、仕事などで病院に行く時間もそうそう取れないかもしれませんが、

まずは受診してみることが、結果的に一番効率的かもしれません。

自分の身体をしっかり見つめてくださいますよう、よろしくお願いします。